サステナビリティ

SDGs達成に向けた取り組み

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2015年9月の国連サミットで採択された、持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない」ことを基本理念とし、省エネルギー化や脱炭素推進などの気候変動対策、貧困や飢餓の撲滅、教育の質の向上、ジェンダー平等など経済・社会・環境のバランスが取れた社会を目指しています。
株式会社オノヤはSDGsの趣旨に賛同し、社会の進歩発展や地域社会の発展と成長、さらに地球環境への配慮に貢献してまいります。

環境に関する
取り組み

未来を見据えた住まいの実現

「夏熱く冬寒い」住宅をリフォームすることで、住み慣れた愛着のある家を「高気密・高断熱」を実現した省エネルギーかつ快適な住空間へと生まれ変わらせることができるだけでなく、必要な耐震補強を組み合わせることで新築に匹敵する耐震性能を確保することもできます。
リフォーム工事とは、既存の木材や建材をできるだけ活かす工事でもあります。建替えや新築と比較してよりコストを抑えることができるだけでなく、必要な資源も大きく削減が可能であり、地球環境の豊かさを守ることにつながります。

空き家問題の解決

  • Before
  • After
  • Before
  • After

日本全国の空き家は毎年増加を続けています。総務省の調査によれば2023年現在で約900万戸の空き家が存在し、これは過去30年間で約2倍に増加しているペースであり、社会全体で取り組むべき課題の一つとなっています。
オノヤでは、空き家を含めた中古住宅をリフォームすることで、既存の住宅資源を生かし循環させるとともに、自分のライフスタイルに家を合わせ「365日、いつでも自分らしい暮らし」の実現に向けたご提案をしております。
”中古住宅でいいや”ではなく”中古住宅がいい”という新たな住まいの価値の提供を通じて、SDGsの達成に貢献してまいります。 

ガバナンス

当社では、社会の進歩発展や地域社会の発展と成長、さらに地球環境への配慮に貢献していく成長の好循環を実現するためには、経営基盤として誠実かつ透明性の高いガバナンス体制を構築することが重要であるとの考えのもと、社内体制の整備に取り組んでおります。

  • コンプライアンスの充実
  • リスク管理体制の構築
  • 情報セキュリティ管理体制の強化